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冷血な追跡調査官
ロキ
女性 22歳
上層 情報チーム
妖精の祭典給餌リーダー
主なE.G.O装備 ランプ ランプ
出身 巣
“あ……どうも、ロキです。……(はやく仕事終わんないかな…)”
入社初日から妖精の祭典の管理を担当しており、ほとんど常に小さな妖精をそばにつれている。
そのことについて、「勝手についてくるんです、とってください」とこぼし、けっこう迷惑そうである。
常に心配そうな表情を浮かべているが、実際のところは図太い性格。
精神的に非常に安定していて
言葉では不安を表しつつも収容室や鎮圧へ向かう足取りは常に落ち着いている。
目立つことを嫌い、淡々と業務をこなし、メインルームの隅やエレベーターの中で静かに過ごし、無事に自室へ帰って眠ることだけを望んでいる。
記録に残らないような細かい清掃などの雑務を進んで行うこともあるマメな人。
妖精の祭典から得たギフトを装備していることで発光する手も「目立つ」という理由で気に入らないらしい。
真逆の性質に見える声の大きなタシャとは以外にも非常に仲が良く、目立つ彼女の傍は日陰のようで居心地がいいとのことである。
元チームメイトの職員ノアについては、気弱コンビだと密かに思っていたので、彼が懲戒チームチーフとして異動していった時に密かにショックを受けていた。(魔法の弾丸事故で貫かれた時は、普通に恐怖を感じて翌日まで目を合わせられなくなった。三日後には元に戻った。)
ノアが懲戒チーム開放とともに異動になった時、ひそかに三人でパーティーを開いていたのだが、発案者はタシャではなくロキである。
ノアの魔法の弾丸に貫かれて死亡したことがある。
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