


意地悪な戦闘狂
ルビー
女性 24歳
上層 安全チーム
年上上司に挟まれて意地悪さが発揮されない
主なE.G.O装備 残り香 残り香
出身 巣
“安全チーム、ルビーです。よろしくお願いします。
……あら、もう作業へ行かれたら?”
職員記録
繊細な人になんとなくショックを与える物言いの女性。
発言の端々が意地悪い。業務に支障が出るほどの問題行動をするわけではないが周りとギクシャクしている。
特に教育チームのジョシュアとの相性は最悪である。時折、ジェイクが安全チームへヘルプにくるようになってからジョシュアと顔を合わせるのだが、毎回ものすごい威嚇されている。
ジェイクにもなんとなくひっかかりのある言葉を投げかけてしまうが、ジェイク自身はまったく気にしていないらしい。
チームメイトがハオとダナの二人であり、フンの後任としてやってきた。
献身的で素直なフンと随分違う振る舞いの彼女に、特にダナはたじたじであった。現在は慣れている。
ルビー自身は、優秀さゆえに中央本部へと異動していったフンの後任であるという立場と、自分の実力を見比べて小さな劣等感を育てている。それゆえに周囲へのあたりが強いともいえる。
そして、あたりが強くなってしまったことも自覚しているため、より凹んでしまうことを繰り返している。
ハオやダナのような落ち着きや経験を持っているわけでも、フンのような愛想のよさや優秀さを持っているわけでもない自分を日々見つめている。
私は、決して間違ったことを言っているわけではないんですよ。 ただ、数人の職員は私を意地悪だなんておっしゃいますけれど。 ええ。そうです…… 目まぐるしく流れ、命を危険にさらす…… そこでへらへらとして居られるほど、私は強くないのです。 ただそれだけのことなんですよ。 何故、皆さん笑ってらっしゃるの? 何故、皆さんそんなふうに居られるのでしょうか。 毎日人が死にます。 ここは毎日、死体だらけ。 私たちは等しく肉袋。何かの餌で、廊下の汚れ。悪意はどこまでもついてきます。 私の弱さを、誰も責めないでください。 ただ私は、私の考えた対策も受け取らないこの場所にウンザリしているんです。 何故逃げないのでしょうね。 立ち向かうのはもうやめたらいいのに。 私は怖い。英雄になんてなれなくっていいです。 恐怖に慣れ切るのも抵抗があります。 いいんです。私このままで。 結局、皆で協力するしかないんですから。 あなたも諦めてくださいね。